川崎市多摩区にあるRoot One Yoga STUDIOは南武線　宿河原駅から徒歩3分、シンギングボウルが体験できる数少ないヨガスタジオです。

こんにちは、Kazuneです。

先日、テレビをみていてハラスメントのことを話していて、つくづく面倒くさい問題だし、面倒くさい社会になったな。と思ってしまいました。

ただ、テレビで言っていることなので、そういうこともあるかもしれないけど、そんなことばかりかどうかはわかりません。そんなことばかりだったら、本当に面倒くさい社会だな。と思いますが。

さて、どんなことを言っていたかというと

ちょくちょく聞いたことがあることでもありますが、

若い世代では、「がんばれ！」て言わないでほしい。それはハラスメントです。ということが多いらしい。
「これだけやっているのに、もっとがんばれっていうの？」ということです。

ここまでは今まで言われてたことだけど、
最近は

「無理しなくていいよ」て言わないでほしい。らしい。。。
上司は気を使ってそう言うのだが、
「なんでがんばろうとしているのに、そんなこと言うの？テンションが落ちる。」らしい。

テレビのスタジオでは
「じゃあ、何を話したらいいの？なんでもハラスメントになってしまうよ。」
「もう、天気の話しかできないよ。」

みたいなことを言ってました。

自分もそう思います。

「髪型変えた？」とか「食事いかない？」とかなんでもハラスメントと言われてしまいますが

これって結局その人と自分との関係性次第ですよね？

好きな人や気心の知れた人から言われたら「うれしい」けど、嫌いな人やただの仕事の関係性だけの人から言われたら「気持ち悪い。ハラスメントです。」ってなっていると思うんです。

本当に深刻なハラスメントはあると思いますが、大したことじゃないことも人間関係を避けたいがためにハラスメントで避けようとしてるとしか思えないなー。と。


まあ、一概にひとくくりで言えないことではありますが

深刻なハラスメントでない場合、
「がんばれ」「無理しなくていいよ」「髪型変えた？」「食事いかない？」などなど
これらは誰から言われたか？でハラスメントになったりならなかったり。

だから、「他人に」何を言われたか？が重要ではない。

もし、「私は周りからハラスメントをよく受ける。」と思うとしたら
「私が」その人をどのように見ているのか？

そこを見つめ直してみるといいかもしれません。

「他人」に言われた言葉や態度でいちいちストレスを感じていてもしょうがない。
他人が自分の欲しいタイミングで欲しい言葉なんて言ってくれるわけがない。

でも、ハラスメントと思う出来事をどのように見るかは「私次第」でできること。

他人を責めることは不毛です。
自分をコントロールしてみましょう！


川崎市多摩区　登戸、宿河原、久地のヨガとシンギングボウルのスタジオ
Root One Yoga